Dの石は砕けない

思ったことをダラダラと D石@8月26日 (@stone_of_D)さんをチェックしよう https://twitter.com/stone_of_D?s=09

ダイエット始めて二ヶ月

どうもお久しぶりですD石です。

 

最近気力がなくてブログを更新できませんでした。だって疲れがなかなかとれないんだもん。なぜかってボディビルに向けて食事制限とトレーニングに一層気合いを入れているからです。

 

さて、ダイエットを始めて二ヶ月経ちました。また近況報告したいと思います。

 

ダイエット前
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そしてダイエット一ヶ月

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そして本日

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変わってる...かな?なんていうか下半身に比べて上半身がまだまだ水っぽいんだよね。体質なのかな。言い訳できないけどね。でもこれでも血管も浮くようになってきてるんですよ
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あとアウトラインもちょっとは維持できてると思います。
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大会まであと一ヶ月と20日ちょっと。最後まで気を抜かないで頑張りたい。

 

ちなみに最近また食事を変えました。朝にオートミールとか食べてます。炭水化物も極力控えてます。辛いです。仕事中何度も息切れ、立ちくらみします。でもアイドルになりたいから頑張ります。

 

最近ダンベルを持って家の周りを歩く(ウォーキングランジ)というロードワークも行っています。これが脚とお尻に効く~。

 

はあ、炭水化物、油もの、スイーツ、ラーメン、インドカレー、いろいろ食べたい。

ボディビルという競技について

疲れがとれません、D石です。

 

8月のボディビルの大会に出場したいと思ってます。そこで今回はボディビルがどういう競技なのかを紹介します。

 

みなさんはボディビルというとどういうイメージでしょうか?漫画のキャラみたいなムキムキな人がテカテカ輝いて不自然な笑顔でポーズをとっている、という印象を持つ人が多い気がします。このイメージ、あながち間違ってないです。実際色物として見られることもありますし良くも悪くもネタにされます。ただこれらは全て客観的なイメージにすぎません。実際の競技者たちはどんな人なのか、どういうルールなのか、説明していきます。

 

まずボディビルは「誰が一番美しい身体をしているか」を競う競技です。具体的な審査基準は筋肉の大きさ、脂肪の少なさ、上下左右表裏のバランスの良さです。彫刻や粘土の作品を想像してください。自分の納得のいくラインを出すために粘土を足したり削ったりしますね。それを自分の身体でやるわけですよ。そして仕上がった身体はポージング審査を行います。つまり身体の仕上がりとポージングの技術も必要になります。これらを全て兼ね備えないといけないので競技者はトレーニングに必死になります。ちなみに審査員の好き嫌いがあるため審査基準は審査員によって違います。大きい選手が好きな審査員、絞れている選手が好きな審査員、いろいろです。スケートや体操のように人の目で善し悪しを判断するフィギュアな競技なのでサッカーや野球などと違い点数を数字化するのが難しい競技です。 

 

では、ボディビルダーはどんな人たちなのか?怖い人、変な人というイメージが強いかもしれませんが実は普通な人です。ほとんどの人が普通に仕事をしながら競技に励んでいます。卵の白身やささみばっか食べてるというイメージもありますが、これも間違いです。割りといろいろ食べてます。ただ食事制限も当然しますのでそのときは食べるものも選ぶでしょう。トレーニングやダイエットを趣味としている人の延長として競技をやっていると思ってもらって構わないくらい普通の人たちです。

 

さて、大会まで二ヶ月と4日、ぼくも頑張りたいと思います。もし応援に行きたい!という方がいたら連絡ください。励みになります。よろしくお願いします。

 

 

ボディビルの大会出ます

はい、D石です。ガチアスペマンよりD石のほうがしっくりくるので戻しました。

 

「アイドルになりたい」そう言い続けて来ました。しかし口で言ってるだけでは夢は叶わない。なのでボディビルの大会に出場してアイドルデビューしたいと思います。ステージ上で自分の身体とパフォーマンスを魅せる、これはもうれっきとしたアイドルと言えるのではないでしょうか。というわけで今回ボディビルの大会へのエントリーを決意しました。身体鍛えるにしろダイエットするにしろ何が目標があったほうがいいからね。大会まであと約二ヶ月、全力でアイドル目指して頑張りたいと思いますので応援していただければ幸いです。日にちは8月26日(土)、場所はサンピアン川崎になります。

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もし観戦にいきたい!冷やかしにいきたい!という方がいらっしゃいましたらリプまたはDMください。まだわかりませんがチケットをお渡しできればと思います。

 

よーし、頑張るぞー

バク転講座

どうも、D石(Twitterではガチアスペマン)です。

 

ブログの更新、地味に日にちが空いちゃいました。べ、別に飽きた訳じゃないんだからねっ!ネタがなかなか浮かばなかっただけなんだからねっ!!はい、というわけで今回はバク転のやり方を紹介します。先に言っておくけど、飽くまでやり方であって練習方法ではないです。この記事見たからって即できるようになるとは思わないでください。どこか練習できる環境でそれなりのレベルになったときこの記事を思い出してくれれば幸いです。バク転は失敗すると危険なので注意してくださいね☆

 

①手を前に出して精神統一

バク転は勇気がいるので集中します。

 

②覚悟ができたら膝を曲げて、よし飛ぶぞ!!このとき膝が前に出過ぎると真上に飛んじゃって垂直落下していまってうまくいきません。

 

③前に出していた手を振り上げて飛ぶ!!飛ぶ角度は斜め上をイメージする。

そり!反りすぎてバク転になった!

 

④地面がみえるぞ!手を付こう!このとき手が外側に向いてると手首を汚しちゃうので注意。

 

⑤勢いで後ろに返ります。このとき脚のあふりを使うとより飛距離も伸びて着地もキレイに決まります。

 

⑥\(>ω<)/ 

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フフッヒ!

 

はい、とりあえず一連の動きはこんな感じ。練習するときは補助の人がいると安心です。ちなみにバク転で一番大事なのは「勇気」だと思います。後ろに飛ぶのは最初すごく怖いからね。でもそれを克服すれば実は結構簡単です。もちろん練習は必須だけど。ちなみにぼくは小さい頃ママのベッドで練習しました。バク転ができればちょっとした一発芸になるしみんなに自慢できます。是非マスターしよう!(できたらね)最後にぼくの連続バク転を載せておきます。

 https://twitter.com/stone_of_D/status/833907941530963968

 

障害者雇用

障害者雇用で働かせていただいてます、D石です。昨日ふざけすぎたので今日は障害者雇用がどのようなものなのかを自分の体験を交えつつ真面目にお話したいと思います。

 

障害者雇用とは文字通り障害者枠での雇用だね。一般の雇用と何が違うかというと、仕事内容、勤務時間、お給料や昇進のしやすさだよ。仕事内容は自分の能力や適性に合わせて配慮してもらえます。勤務時間も同様です。これらの融通がきく代わりにお給料は普通より下がります。しょうがないね。また昇進もあまり期待できません。一長一短といったところでしょうか。

 

障害者認定され障害者手帳を持っていても一般の雇用で働くこともできます。ほくも最初は健常者として働こうとして就活をしていた時期もありました。しかし何社か受けてもなかなか手応えを感じません。就活で苦労した人ならわかるかもしれないけど、自分が社会で価値のない人間に思えて自信がなくなってきます。そんな中一つ内定をいただいた会社がありました。が、明らかにブラックでした。最初の説明会では宗教勧誘のような空気を醸し出し面接を進めるに連れて残業代がでないこと、拘束時間が長いこともわかりました。結局選考は最後まで続け内定はもらったんですが、「この会社に入ったら飼い慣らされてしまう」と強く確信したため蹴りました。そして思いました。ブラックしか内定がもらえないのなら障害者雇用で選考を進めて少しでも地雷を避けよう、と。

 

また、こんな経験もあります。スーパーのお肉屋さんでバイトをしましたが上手くいきませんでした。まずマニュアルが覚えられない。この時点で致命的です。それでもなんとか周りの助けを受けながら頑張ります。しかし、そのバイトでは同時に二つ三つの作業を並行して行う必要がありました。しかもスピードも要されます。ぼくには無理でした。仕事ができなさすぎて年下のバイトに陰口を叩かれます。つらい。さらにそれはエスカレートして女性バイト全員が敵になりました。周りの人のミスもぼくになすりつけられます。上の人に相談したかったのですが、社員さんはいわゆるウェイで店長が元ヤンで怖すぎて相談できませんでした。職場でコミュケーションをとれる人間がいなくて自分がアスペであることを再認識しました。「周りは普通にできてるのに自分だけできないのは発達障害だから」と強く思うようになり、発達障害クリニックに相談しにいきました。あったこと全て話し精神的に限界であることを伝えると「そのバイト辞めろ。今すぐ辞めろ。今日にも辞めろ。」ドクターストップです。その日はシフトが入っていましたが辞めることだけ伝えそのまま辞めました。長くなったけど、このときから自分は健常者として働くのは難しいと考えていました。

 

これらの経験もあり、障害者雇用に対しては戸惑いはありませんでした。無理して健常者として働いて辛い思いをするより、自分のできることをして活躍できたほうが断然いいです。また障害者雇用のほうがプライベートを充実させることができるように感じました。健常者として働くことから「逃げる」という感覚も多少あったかど、逃げるが勝ちという言葉もあるしね。障害者雇用で働こうと決意してから就労支援センターに通い自分の適性を見極めたりインターンシップなどをしたりしました。ある程度目処がついたところで職安(ハロワ)に登録し今の職場を見つけ現在に至ります。施設に通ってから就職までは約一年でしたね。「こんなんやる必要あるか?」ってのもやらされたけど感謝しています。今でも三ヶ月に一回施設の人が職場に様子を見に来てくれます。

 

施設に通い自分の得意なこと、苦手なことがはっきりしました。そのため仕事を探すのに大変役立つ手掛かりになりました。ぼくは一つのことに集中できる仕事に向いていたようです。逆に、バイトの経験からもわかるようにいくつかの同時作業、臨機応変で行う仕事は向いていません。今の職場ではこれらの自分の適性を活かして仕事をさせていただいています。ぼくは今の自分の働きかたに悔いはありません。障害者年金も降りることになったので少しずつでもお金を貯めつつプライベートを充実させて生きていこうと思います。

筋力が強いアニメキャラ

筋トレが好きです。女の子(二次)が好きです。筋トレしてる女の子(二次)はもっと好きです。D石です。

 

筋トレってゴリゴリのマッチョな男がやるイメージが強いじゃないですか。それをかわいい女の子がやるのを見るとギャップ萌えみたいなものを覚えるんですよ。しかも親近感湧くから好感度がすごく高い。

 

そんなわけで今日は筋力が強くて筋トレを頑張っているアニメキャラを紹介していきたいと思います。

 

萩原さくら(世界でいちばん強くなりたい!)

スウィートディーバというユニットのセンターボーカルを務めるアイドルだったがあることをきっかけにプロレス団体「ベルセルク」に入門。アイドルからいきなりプロレス!?と思いきや普段のレッスンにより鍛えられた肉体と身体能力でプロレスのハードな練習についていく。そのトレーニングメニューとは

ベンチプレス20×20

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 スクワット1000回

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腕立て100回

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チェストプレス20×20

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 レッグエクステンション20×20

さすがプロレスラー。や、普通何もやってない女の子はバーベルの棒(20㎏)だけも挙げられないから。しかも腕立て100回やったあとにベンチプレスをやっている。昭和のプロレスラーみたいなことやってるなあ。こういうスポ根描写は大好きです。

 

星宮いちご(アイカツ!)

スターライト学園に通うアイドル。なので普段からトレーニングは欠かさない。アイドルは身体が資本だからね。ダンスのレッスンはもちろん腕立て、腹筋、スクワットなどの筋トレをこなす。

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ここまでならまだ普通なのだが懸垂、ベンチプレス、さらにはその身一つで崖登り、斧を使って大木を斬り倒す、など。

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崖登りと斧はシリーズ通して伝統化したね

もうこれアイドルの域越えてるやん。掃除のお兄さんにも筋肉バカか?と言われてしまいます。スターライト学園ってプロレス養成所だっけ?と錯覚を起こすほど。いちごちゃんは筋力だけじゃなくて持久力もすごい。きいちゃんによると陸上競技者並。また、いちごちゃんは実家がお弁当屋さんのためかとても食欲旺盛。お弁当は二人前食べたり学食では大盛パフェを常食。にも関わらずスリムな体型を維持している(一度太ったけど)のは膨大なトレーニング量と筋肉の維持にカロリーが使われているからだろう。ちなみに上記のトレーニングはいちごちゃんだけじゃなくてスターライト学園に通う他のアイドルたちもこなしている模様。アイドルになるのにここまで筋力が必要とは思えんが。

 

リンネ・ベルリネッタ

孤児院で育った女の子。大手ファッションメーカーの社長の養子になるが学校ではいじめに会ってしまう。このいじめと家族の死をきっかけに「誰にも見下されない、大切なものを守れるだけの強さ」を求め格闘技を始める。学校の体力テストでもその筋力は優れていることがわかっていたが実際の彼女のトレーニングは

懸垂(重りを足して)

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バーベルを担いでのスクワット

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ベンチプレス

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ボディビルダーか?ちなみにBD版では担いでるバーベルの重さが変わっている。大きい重りが1枚20㎏、それが片側に4枚ずつで外側のが10㎏で棒が20㎏...ぼくの予想だと200㎏ですね。

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上がTV版、下がBD版

これだけのトレーニングで鍛えられた肉体からは全ての攻撃が必殺技になってしまうほど。防御をしていても防御を貫いて威力を発揮します。

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リンネちゃんの肉体美、さすが。

 

苗木野そら(カレイドスター)

幼い頃観たサーカス、「カレイドステージ」に憧れアメリカに渡りカレイドステージに入団する。元々体操をやっていたがサーカスはさらにきつい練習が要された。それでもそらは諦めず練習を続けその努力と才能を認められ、「幻の大技」なるものをやることになる。空中ブランコの技だけど、この技をやるのに過酷なトレーニングが必要だった。その内容は

片手腕立て100回

片手懸垂100回

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右の子です

ダンベル100回

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片手綱登り

さらにはぶらさがった鉄球(そらの体重と同じ重さ)が振り子の原理で迫るのを片手で押し返すという意味不明なトレーニングまで。何がしたいのか。ちなみにこの時点でのそらは幻の大技がどのようなものか知らされていない。それでもこのトレーニングを続け最後には幻の大技を完成させ...ネタバレはしません。サーカスって観るのは楽しいけどやるほうは死ぬ思いで練習してるんだね。

 

アニメキャラだから異次元な筋力なのは当たり前なのかもしれないけどこういうの見るとモチベーション上がります。だってさ、普通懸垂なんて男子でもできない人珍しくないからね?筋力が強い女の子、筋トレ系女子、好きですねえ。みんなもオススメがいたら教えて欲しい。

 

筋肉を大きくするには

どうも~、D石でーす(YouTuberのテンション)

 

今日はリクエストがあったので筋肉を大きくするコツについてぼくなりの考えをまとめるよ。筋トレにあまり興味なかったない人にも是非読んでもらいたいね。や、できたらでいいですけどね。

 

「どうやったら筋肉を大きくできますか?」これは結構聞かれる質問です。そして答えにすごく困る質問でもあります。結論からいうと「筋トレしてたくさん食べろ」です。「え?そんなの当然じゃん。もっと、どういうトレーニングしたらいいとか、何を食べたらいいのかとか、そういうの教えてよ」と思われるかも。

 

たしかにトレーニングと食事は基本中の基本。そんなの何も見なくてもわかる。そこでちょっとやる気のある人は筋トレの本を買って勉強する。すると「筋肉を大きくするにはトレーニングの回数は8~12回やるといい。トレーニングしたら48~72時間は休め。トレーニング後の30分以内にプロテインを飲め。なとなど」いろいろ書いてある。さらにやる気のある人は本屋でトレーニングの雑誌(表紙が超兄貴みたいなやつ)を買う。するとさらに専門的で難しい言葉が使われた理論や科学のことが書いてある。しかしここであることに気付く。「あれ?この雑誌ではこう書いてあるけどこっちの雑誌では逆のこと書いてあるな?」ネットで調べても「こっちのサイトはこう書いてあるけど、こっちのサイトは違うこと書いてあるな?」むむっ、何を信じたらいいんだ?実はトレーニング理論や筋肉が発達する仕組みはまだわからないことが多く新しい発見もまだまだある。つまりこれが正解!という決まった方法はないのだ。

 

ただそんな中揺るがない一つの事実、それは「筋トレして食べれば筋肉は大きくなる」ということ。今はトレーニング理論や方法がたくさん出回っているがどれが一番いいのかわからない。というより、人それぞれ骨格や体質が違うのだからその人に合った方法を自分でみつけるしかないと思います。あと「何を食べたら筋肉にいいか、サプリメントは何を飲んだらいいか」かだけど、これも正解はない。筋肉はタンパク質で出来てるからもちろんタンパク質は大切だけど身体の中の反応はそれだけで起こるわけではないし結局いろいろな栄養を摂る必要がある。当然だけどこれだけ摂ってればいいという食品やサプリメントはないよ。

 

つまり筋肉を大きくするには「とにかく筋トレしまくってとにかく食べまくる」のが一番の近道だと思ってます。どんなトレーニングをどれだけやればいいのか、そんな細かいことは考えなくていいです。雑誌を読んだら科学的な事書いてあるけど、実際身体を動かしてるときってそんなこと意識してないでしょ?要は筋肉がパンパンになるまでやればいいんですよ。重さとか回数とかとくに決めなくもとにかく追い込めば筋肉に効くからね。あと食事はタンパク質をたくさん摂ることはもちろんとにかくカロリーを多くしてください。特に筋肉で体重を増やしたい人はタンパク質以前にカロリーで筋肉が出来てるくらいに思ってください。増量するときは多少太ることは気にせずとにかく食べる。腹筋なんて一時的に見えなくなってもいいです。ゴリマッチョくらいを目指さないと細マッチョにすらなかなかなれないのが現実だからね。

 

これは余談だけど、トレーニングしたら48~72時間休むというのが定説になってるけどぼくは毎日同じトレーニングしています。これだと普通はオーバーワーク(筋肉の回復が追い付かなくて筋肉の成長が望めない状態)に陥ると言われてるけどそんなことないと思います。もしこの理論で話を進めたらぼくはガリガリになってるはずだからね。でも、このやり方は人には勧めてないです。怪我も怖いので。

 

さて、まとめると何度も言ってるけど「細かけえこたあ気にしねえでとにかく筋トレしてとにかく食え」ってことです。この記事を読んで筋肉を大きくしたい!って思った人は今すぐダンベルを動けなくなるまで上げて(ダンベルがない場合は腕立て)鯖の缶詰めでご飯を食べることをオススメします。あ、でも怪我だけは気を付けてね。んー、今回の記事の内容、筋トレガチ勢の人たちに怒られそうだな。ま、いいや。