Dの石は砕けない

思ったことをダラダラと D石@8月26日 (@stone_of_D)さんをチェックしよう https://twitter.com/stone_of_D?s=09

筋肉を大きくするには

どうも~、D石でーす(YouTuberのテンション)

 

今日はリクエストがあったので筋肉を大きくするコツについてぼくなりの考えをまとめるよ。筋トレにあまり興味なかったない人にも是非読んでもらいたいね。や、できたらでいいですけどね。

 

「どうやったら筋肉を大きくできますか?」これは結構聞かれる質問です。そして答えにすごく困る質問でもあります。結論からいうと「筋トレしてたくさん食べろ」です。「え?そんなの当然じゃん。もっと、どういうトレーニングしたらいいとか、何を食べたらいいのかとか、そういうの教えてよ」と思われるかも。

 

たしかにトレーニングと食事は基本中の基本。そんなの何も見なくてもわかる。そこでちょっとやる気のある人は筋トレの本を買って勉強する。すると「筋肉を大きくするにはトレーニングの回数は8~12回やるといい。トレーニングしたら48~72時間は休め。トレーニング後の30分以内にプロテインを飲め。なとなど」いろいろ書いてある。さらにやる気のある人は本屋でトレーニングの雑誌(表紙が超兄貴みたいなやつ)を買う。するとさらに専門的で難しい言葉が使われた理論や科学のことが書いてある。しかしここであることに気付く。「あれ?この雑誌ではこう書いてあるけどこっちの雑誌では逆のこと書いてあるな?」ネットで調べても「こっちのサイトはこう書いてあるけど、こっちのサイトは違うこと書いてあるな?」むむっ、何を信じたらいいんだ?実はトレーニング理論や筋肉が発達する仕組みはまだわからないことが多く新しい発見もまだまだある。つまりこれが正解!という決まった方法はないのだ。

 

ただそんな中揺るがない一つの事実、それは「筋トレして食べれば筋肉は大きくなる」ということ。今はトレーニング理論や方法がたくさん出回っているがどれが一番いいのかわからない。というより、人それぞれ骨格や体質が違うのだからその人に合った方法を自分でみつけるしかないと思います。あと「何を食べたら筋肉にいいか、サプリメントは何を飲んだらいいか」かだけど、これも正解はない。筋肉はタンパク質で出来てるからもちろんタンパク質は大切だけど身体の中の反応はそれだけで起こるわけではないし結局いろいろな栄養を摂る必要がある。当然だけどこれだけ摂ってればいいという食品やサプリメントはないよ。

 

つまり筋肉を大きくするには「とにかく筋トレしまくってとにかく食べまくる」のが一番の近道だと思ってます。どんなトレーニングをどれだけやればいいのか、そんな細かいことは考えなくていいです。雑誌を読んだら科学的な事書いてあるけど、実際身体を動かしてるときってそんなこと意識してないでしょ?要は筋肉がパンパンになるまでやればいいんですよ。重さとか回数とかとくに決めなくもとにかく追い込めば筋肉に効くからね。あと食事はタンパク質をたくさん摂ることはもちろんとにかくカロリーを多くしてください。特に筋肉で体重を増やしたい人はタンパク質以前にカロリーで筋肉が出来てるくらいに思ってください。増量するときは多少太ることは気にせずとにかく食べる。腹筋なんて一時的に見えなくなってもいいです。ゴリマッチョくらいを目指さないと細マッチョにすらなかなかなれないのが現実だからね。

 

これは余談だけど、トレーニングしたら48~72時間休むというのが定説になってるけどぼくは毎日同じトレーニングしています。これだと普通はオーバーワーク(筋肉の回復が追い付かなくて筋肉の成長が望めない状態)に陥ると言われてるけどそんなことないと思います。もしこの理論で話を進めたらぼくはガリガリになってるはずだからね。でも、このやり方は人には勧めてないです。怪我も怖いので。

 

さて、まとめると何度も言ってるけど「細かけえこたあ気にしねえでとにかく筋トレしてとにかく食え」ってことです。この記事を読んで筋肉を大きくしたい!って思った人は今すぐダンベルを動けなくなるまで上げて(ダンベルがない場合は腕立て)鯖の缶詰めでご飯を食べることをオススメします。あ、でも怪我だけは気を付けてね。んー、今回の記事の内容、筋トレガチ勢の人たちに怒られそうだな。ま、いいや。